Ridley Noah Fast!
5/5(火)
こんにちは!
体力バカです!(,,゚Д゚)
今日は体力使わない内容です…(汗)
本日は…大人のプラモデル大会!!
プラモはフレーム買いしたRidley Noah Fast!w
まずは各種計量!
フレーム重量 : 942g
(ハンガー、ボトルケージネジ除く)
フォーク : 400g (カット前 436g)
ステム一体ハンドル : 388g
シートポスト : 172g
初のフルアウター・フル内蔵フレーム…
幸いY'sロードのホームページに色々情報があったので組み方のイメージは出来る。
まずはアウターワイヤをハンドルに通す…と一言で言うもののこれが地獄…Orz
ハンドルには小さい穴しか空いていないために中が見えない…しかも内部は曲がりくねっているためアウターが普通に通らない…
とりあえず細いワイヤをまずは通して、それにアウターワイヤを突っ込んで引っ張り出す!
結局この作業だけで5時間くらい掛かってしまう…
無理に引っ張り出したせいで新品のアウターが傷だらけに…
続いてアウターをヘッドパーツのなかを通してからフレーム内部へ。
フレームの中を通すのは比較的簡単だった。
ステム一体ハンドルを仮組みしてコラム長さを決めたら、鉄ノコでコラムカット!
毎度の事ながら緊張…(;´Д`)
そしてステムとフォークを組つける。
続いてインナーワイヤをアウターの中を通すのだけど、ブレーキワイヤはヘッド内部の屈曲が大きすぎて通らない…一旦ステムとフォークを抜いてアウターを伸ばしてからインナーワイヤを通す…二度手間…
ふぅ…やっとワイヤの準備が出来た…ここまで約2日…
ここからは早くてBBの圧入、ブレーキ、ディレイラ取り付け。
ブレーキはイギリスからUltegraのダイレクトマウントブレーキを買ったもののコロナの影響か全く届かない…仕方ないのでヤフオクで激安だった悪名高きテクトロの安物ブレーキを購入して仮で取り付け。
最後にブレーキ、ディレイラを調整、ポジション出しして完成!!(*´ω`*)b
トータルで12時間くらい掛かっただろうか…フル内蔵…もう二度とやりたくない!
メカニックや自転車屋は嫌がりそうなフレームだ…(汗)
完成したバイクはフルアウターだけど心配された変速性能は至ってスムーズ!
意外とワイヤが外部環境にさらされないために長持ちするかも…
完成したバイクのパーツ重量の積算はUCI 規定(簡単に取り外せる部品なし)で7.14kg!
(ペダルなしのカタログスペックで6.77kg)
体重計でも7.1kgとエアロフレーム+ディープリムホイール(Zipp 404 58mm)なのに超軽量!
あとは…このバイクに見合う脚力…だな…